税って何に使われているの?
2014年10月22日
こんにちは事務の松澤です。
今回は国の収入と支出について調べてみました。
国の収入とは、国に入ってくるお金のことで税金が約5割、公債金という、国が借りているお金が約4割を占めているそうです。
国に入ってくるお金って想像をはるかに超えていて国は国民一人ひとりが支えているのだと思いました。
先日、イベントで1億円の重みを体験してきました。いつも購入するお米と同じくらいの重さでした。そう簡単に手に入る金額ではないのに。。。。
そして、この国の収入は何に使用されているのかというと、私たち国民のためにさまざまな活動のために使用されています。
私たちが納めた税金は身近なところで使われています。
一番多く使われているのは、わたしたちが安心して生活していくために必要な「医療」「年金」「介護」「福祉」などの公的サービスに使用されています。他に公共事業などにも使われています。日頃生活していると気づきませんが、身近なところで税金が使われているのです。
税金を納めなくてはいけない理由がよくわかった気がします。
※グラフ 国税庁HP引用